小さなじゅもん

こたきくんとか、ゆうまくんとか

If you can dream it, you can do it.




のぞむくん、19歳のお誕生日おめでとう。
まずはそこに立ってくれていること、いつも感謝しかないです。ありがとう。

19歳。まだまだ完全には大人として認めてもらえない年齢。許されないこともたくさんある。だから本当は早く大人になってほしい。信じているけれど、不安だから。だけどこの1年はきっと、のぞむくんにとってすごく大切で尊くて貴重な1年だから。そんなのぞむくんの19歳の成長をわたしはまっすぐに見守りたい。この1年を大切に過ごして欲しいなあ。


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ついこないだ高校を卒業したと思ってたのに。あっという間に19歳の誕生日が来て。本当にあっという間だなあ。私がのぞむくんに担降りしてからも、あっという間に半年が過ぎました。

本当は高校を卒業したらすぐに大きなお仕事が決まるのかなあ、決まってほしいなあって思ってたから、ちょっともどかしい。パリピポで見たのぞむくんが、何かに悩んで、迷って、苦しんでいるように見えたから余計に。

物怖じをしないところがのぞむくんのすごいところだって色んな人が言ってくれている。わたしもそう思うけど、そう思うと同時にのぞむくんのこと、変なところですごく臆病な人だなあってわたしは思ってる。そしてそれが肝心なところだったりするからもどかしい。そこで臆病になる必要ないのに、いつも呑気にお気楽なふりしてくれてればいいのにって。だから心配になる。みんなにたくさん愛されてる人なのに、彼自身もそれを分かってるはずなのに、どこかで愛されてるのか不安そうなところも。愛されてる人なのに、どこか愛に飢えているように見えるところも。心配でどうしようもなくて、愛おしくて仕方なくて。

ほんとは根拠のない自信で余裕ぶって見せてるくらいの方がのぞむくんらしいなあって思うし、安心。でも、もしのぞむくんが今自分に自信を持てないのだとしたら、それは自分の手で掴み取るしかないから。それが出来るお仕事が来たらいいなあ、と思います。


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と昨日ここまで書いていたら、飛び込んできた単独初主演舞台のお仕事が決まったというビッグニュース。ずっと望んでいた、一人でのお仕事。それも外部舞台のお仕事。望んでたものすぎて、最初はちょっと信じられなかったけど、流れてきた朝刊の記事を読んで、あ、ほんとなんだって。

きっといっぱい悩むんだろうなあ。迷うんだろうなあ。毎日同じ場所に通って、同じことを繰り返して、逃げ出してしまいたくもなるかもしれない。けど闘って欲しい。誰にも頼れない場所で悩んで、苦しんで、もがいて、もがいて、もがいてズタズタになりながら。きっとそんなのぞむくんは美しい。自分の手で何かを掴み取ってくれるって信じています。大きくなってね。


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めぇ魂で見たバンバンで外出を煽りながら走るのぞむくん。担降りを決めた団五郎で見たのぞむくん。祈るような気持ちで入ったパリピポ城ホで見たのぞむくん。

わたしはわたしの信じたのぞむくんを信じたい。信じてる。信じる。そしてこれからも信じたい。のぞむくんに対して変わってほしいって思ってる部分も、変わらなきゃいけないって思ってる部分も、変わって欲しくないって思ってる部分も。全部含めて今ののぞむくんだから。今ののぞむくんの全てが愛おしくて、大切。わたしはその全てを信じる。だから素敵な人になって。わたしが言えることはその一つだけです。のぞむくんがどんな自分になりたいと思っているのか、どんな自分になろうとしているのか、分からないからもどかしいけど、言葉にしてくれないからもどかしいけど、わたしは信じているから。変わらないのぞむくんが変わっていってくれるってこと。素敵な人になってくれるはずだってこと。


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のぞむくんが大切にしている大好きなあの言葉。わたしは単純だから、大好きな人が大切にしてる言葉はわたしも大切にしてしまうし、大好きな言葉は大好きになってしまう。

のぞむくんといっしょにのぞむくんが憧れてる景色を見たい。のぞむくんが憧れてる景色を掴む瞬間を共有したい。のぞむくんがその景色をその手で掴めますように。わたしがその場にいられますように。



If you can dream it, you can do it.



きっとキミならその景色を掴めるはず。
のぞむくんの19歳が素敵な一年になりますように。